【読書LOG】「言語技術」が日本のサッカーを変える・田嶋幸三~言語技術も筋トレと同じ

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日本のサッカーが世界に勝てない理由は「言語力」

いいシュートをするには?
いいパスを出すには?
いい位置に走り込むには?

サッカーにはあらゆる面で瞬時の状況判断力が必要です。
敵や見方の状況や目的を理解し、かつ自分の目的も知ってもらうということはその前提として必要になり、そのためには普段から思考力、言語力をともなったコミュニケーション力が必要だということが書かれています。

日本人にとって勝負事といえば「技術」「根性」「戦略」をまず考えます。
しかし筆者は海外の子どもたちに比べ、日本人は「論理的な思考力」の訓練が足りていない、だから勝てないと指摘します。

「目的のないプレーは存在しない」

「なぜ今そのパスをしたのか?」
「なぜそうしたのか?
」・・・とことん考えてお互いを理解し合うことが技を高めていき、チームの結束と相互理解をもたらすのだ、と著者は断言します。

「言語能力」は訓練によって培われる

では、小さいうちから子どもに「論理的な思考力」を付けてもらうためにはどうすればいいのか?という方法も描かれています。
周囲の大人が5W1Hをくりかえし、疑問質問を繰り返すというのはいいかもしれません。

大人になっている私たちも、伝えたつもり・・・になっていることが多いと思います。
意識して言語化し、それをまとめ、伝える力を身につけていくべきだと思いました。

 

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