【読書LOG】定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!

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私にとって「今の楽しさ」と「将来の幸せ」はセット

私の人生観は概ね「今が楽しければいい」です。

5年後どうなりたい、10年後どうなりたい、ということはあまり考えていません。老後とか、死ぬときのこととか、実は考えたくもありません。

・・・自分では、そういうタイプだと思っていますが、人から見るとそうとも映らないようです。

SF「慎重さ」が高めの私は、老後の「リスク回避」については若いころから自然と意識している分野であることは確か・・・「のようです」というのは、人と比較してみて気付きました。

私は、将来の自分がみじめになることを想像するのが怖いのです。考えたくないから無意識に備えているのです。

思考のクセともいいましょうか、私にとっては「今」も存分に楽しんでいるつもりでも、「今の幸せ」だけに盲目にはなれません。将来の安心の前提が心の中にないと、楽しめないのです。逆に言うと、将来の安心の前提(余裕資金)があればギャンブルチックなことも抵抗ないですよ。

いつの日かブログに書いたように、お酒は楽しむ、けど、「家に帰れる程度に」・・・おそらく近かれ遠かれの「将来の安心」を見据えたバランスの中で「今を楽しんでいる」のだと思います。

 

私の将来の安心への備えは以下の通り

初任給から天引預金

これは母の教えです。必ずやるように!と念を押されていましたし、カードは借金、可能な限り使うな、という教え。

利率の高い時期に個人年金・終身保険に加入

シュミレーションして絶対に続けられる分しか入っていないので、今となってはほんの少しずつの掛け金です。60歳以降に受け取る年金額は、払いこみ総額よりかなり多いので、これはそのまま残す選択です。

終身保険も、もしも死んだら配偶者に捧げたいと思っている補償額。

20代で社労士、最近追加で行政書士資格を取得

この辺は女性著者の井戸さんに似ています。私にとって、安心していることが幸せの一部。一人でもできる仕事を、と思いたったらとりあえずそれに向けて猛進。両方とも1回受験の半年で取得。それによってそれぞれの人とのつながりの世界もできました。

但しこれらの資格が自分に合っているかどうかは謎。しかし、自分の安心の一部になっています。

iDecoも加入済み

掛け金満額で分散投資中です。

その他、投資信託歴9年・・・などなど。

逆に言うと私はこれまで、「定年後の不安」についての本などはほとんど読んだこともありませんでした。普通に備えていて、ある程度自信があったからだと思います。

こんなに頑張っているのに、豊かな老後にならないはずがない、とどこか今でも思っています。

しかし、それでも現実は見て見ぬふりなのかもしれません

みじめな思いをしたくないから準備しているけど、家計簿を付けて分析することは怖くてやっていません。なので、今の自分の収支がいくらか・・・厳密には良くわかっていません。

おそらく、30代のころより気持ちの余裕が出来たからか、お財布のひもも緩んでいるような気もしております・・・夫もしかり。

でも、慣れてきて我慢もしたくなくなっているような。

大江さんは、定年前にいくら使っているのか?老後、自分の生活費はいくらが妥当か?を知るべきとおっしゃいます。

公的年金等をトータルすれば、月8万円の収入で赤字生活にはならないという試算

私自身も「今こんなに頑張ってるのにみじめな思いなんてするはずないじゃん!!」とは思っています。でもどれだけ蓄えても、老後には「貯金が減って行く」という現実があります。では、そんな消えない不安を消す方法とは・・・?

人は、稼ぐことをやめたときから「老後」になるわけですから、少しずつでも稼げる体力を付けておくべきだということです。

月に数万円でも「人のために」働けるならそれが豊かになる第一歩なのだから、その準備を今からでもしていこう、と思いました。

「今日行く」と「今日用」が大事

「教育」と「教養」ではありません。

今日、行くところはあるか?今日、用事はあるか?・・いいかえると「居場所」を作ることが大事・・・という意味です。

そして改めてお金云々、他人の考えは抜きにして、「自分にとって何が幸せか」の尺度を知っておくことが大事だと感じました。

「慎重さ」持ちの私ではありますが、実はこういう将来の不安等のことを考えさせられる分野の本は苦手にしておりました。

現実を見るのは辛いですけれど、私の今の年齢で読むにはちょうど良い本だと思いました。

 

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