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WordPressでWEBサイトを立ち上げたのは昨年の秋
昨年の秋、ワードプレスでブログを書こうと思いたち、勝間塾の友人に「ワードプレスをインストールするまで」の基本を教えていただきました。
- Xserverをレンタル
- ドメイン取得
- ワードプレスのインストール
- テーマ選択
- 固定ページやプラグイン設定・・・
基本的な流れを教えていただいた後、家に帰って改めて最初からトライしてみました。
なんとなく形は出来上がりますが、本当に細かい疑問で素人は躓きます。
操作は一通りやってみたその中で、なんでもとりあえず「ググる!」という癖は付きました。
でも「ググ」って理解できることにも限界がある!ということを肌で感じました。
WEBコンサルを受けて目から鱗が落ちました
少し前に勝間塾の塾生である児島大さん(株式会社296)にブログのコンサルをお願いし、1時間ほど悩みを相談しました。
長らく悩んでわずらわしかった多くのことが解決し、「早く聞いておけばよかった」・・と後悔。どうしても越えられなかった壁のようなものを一つ越えた感覚でした。
同じタイミングに、児島さんが「WEB制作講座」をスタートするという情報を耳にしました。
内容は、いくらググっても自力では理解できないと思っていた「HTML、CSS、PHP」に関する講座。
しかも「ゼロから」学べるという内容・・・
場所は会社からほど近く、メンバーも同じ勝間塾生が参加するということで、これを逃したらきっと一生できないかもしれない・・・と思い、迷う時間もなく申し込ませていただきました。
第1回の内容まとめ
「HTML、CSS、PHP」の役割って何?
まず、言葉の意味を理解することからですが、これら3つでWEBサイトをつくることを、「家を建てること」に例えてくださいました。
HTMLとは?
WEBを作るための言語です。
家を建てるための木材は、それぞれに役割があります。
この木は床だよ、こっちは柱だよ、屋根、壁・・・などなど。
HTMLという言語を使って骨組みをつくります。
昔の静的サイト、動かないサイトはこれでできている状態です。
CSSとは?
HTMLで骨組みができたら、今度はそれに装飾を付けていきます。
家の形、色等のデザインをするのがCSSです。
PHPとは?
大工さんが理想の家をつくってくれる、パターンを変えて再現の種類を無限に変えてくれる
大工の役割をするのがPHPです。
ATOMをインストールしてhtmlを書いてみた
WEBサイトはこのような言語で「命令」されることによって表示されるということなのです。
凄いですね。
<!DOCTYPE html> ← html5で書くよ、という宣言
<html lang=”ja”> ← html で書きますよ、言語は 日本語。
<head> ← head内でユーザーサイドは見られない決まりごとを書く
<meta charset=”UTF-8″> ← ”UTF-8”とは、文字化けしない世界共通言語のこと
</head> ← /をいれると、「終了」の意味
<body> ← body内がブラウザに見える部分、の意味
<h1>あいうえお</h1> ← h1タグは「最重要タイトル」
<p>あいうえお</p> ← pは段落、改行
<ul> ← ulは、これからリストを作ります
<li>りんご</li> ← liで囲んだところは、箇条書き中黒のリスト=Chromeのデフォルト
<li>みかん</li>
<li>バナナ</li>
</ul> ← リスト終了
</body> ← bodyおわり
</html> ← htmlおわり
その他の自分メモ・・・覚えたこと
MACのコマンド
command + S で保存
command + R で更新
コマンドは、覚えるととても便利ですよね!
エンコードってなんですか?
「信号やデータを一定の規則に基づいて変換すること」のことです。
文字化けは「エンコード」をそろえることによって解決します。
ブラウザが「このエンコードで書いている」ということを命令によって認識させる・・・ということです。
WEBの学び、ゼロから始められそう
なんとなく目にしていたコード、意味がわかってくると楽しかったです。
基本的には良く使う25種類を覚えればサイトが作れるようになるということでした。
これからあと25回、楽しんで学びたいと思います!
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