「習慣化」するために最も重要なものは「意志」です
そうではなくて、ごくごくわずかな意思で物事を「習慣化」させる仕組みを作ればいい。
それは「脳科学」を使って、自動化することが可能です。
モチベーションを上げたい、と思ってはいけない!のです。
疲れていたり、病気だったり・・・なんとなく不調なとき「モチベーションをあげる」ことは難しいけれど、なにか「小さな行動をする」こと事態に大きなモチベーションは入りません。
自動化すること、感情を持たないことが「習慣化」
意志力や自制心低下となる「自我消耗」の原因5つ
研究の結果、意志力や自制心の「敵」となる原因5つがわかりました。その5つに対し・・・「小さな習慣」がこれらを克服できる理由は以下の通りです。
- 努力・・・小さな習慣は努力不要である
- 困難の自覚・・・目標を小さくすることで困難をなくすことができる
- 否定的な感情・・・ほんの小さな習慣化だから特に不快な経験も起こらない
- 主観的な疲れ・・・小さな習慣であれば「疲れない」
- 血糖値・・・知的エネルギー効率が良くなる
脳が変化に抵抗する瞬間とは?
脳は「大きな」変化に直面するときに抵抗を感じる・・・とすると、「変化」を小さくすればいいわけですね。
そして変化は「最初のアクション」が一番難しい!!!これは感じます。最初の一回さえあれば転がりだすのです。
だからこそ「小さな一歩」=「小さな習慣」なんですね。
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