【読書LOG】投資レジェンドが教えるヤバい会社・藤野英人~社内結婚の多い会社は買いか?

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投資レジェンド藤野さんの分析力

6500人の社長と会い、成長企業を発掘してきた、「ひふみ投信」ファンドマネジャーが明かす、ヤバい会社の見極め方です。
「投資先として買いの会社」(ヤバいい)、「問題がある要注意の会社」(ヤバ悪い)を見分けるコツを、豊富な体験とデータに基づき解説しています。

よく言われていることからそうでないことも・・・新たな発見もありました。

やっぱり社長は会社の顔である

読んで行くと、「社長」から判断できることはやはり多いんだなぁ・・・と感じました。私も「オーナー企業」に在籍していますが、藤野さんの分析には一喜一憂(笑)しております。

  • サラリーマン経営者は「短期志向」「敵を作らず」で成長が期待できない。オーナー経営者は「長期視野に立って経営判断が下せる」強みがある。
  • 社長の株保有比率が高い会社の方が伸びる。
  • トップがビジョンを情熱的にか語れるか、浸透に尽力しているかでこれからの成長が決まる。
  • 決めセリフのあ社長の方が事業の成功率が高い。「発言」のブレがないことに価値がある。孫正義社長「やりましょう。
  • 過去の苦労話ばかりする社長の会社は成長しない。すでに達成感を持ってしまった社長も同じ。「自叙伝」などを作って渡されるようだと投資できない。
  • トップに立つ者の経営の原動力・闘争心は「コンプレックス」・・・モチベーションの源泉を探れ。
  • 大成功している会社の社長は間違いなく「ケチ」で「メモ魔」で「細かい」。
  • お茶を一気に飲み干す社長の会社には勢いがある。
  • 豪華な社長室、豪華な車の社長の会社はヤバい。

藤野さんはこんなところまで見ている

  • 社内結婚の多い企業は女性が男性の成長を見込んでいるから買い。
  • ヤフーファイナンス等の掲示板が賑わっていれば株価には成長性がある。
  • ブラック企業かどうかの見極めは「生え抜き社員」が残っているかどうか?厳しくてもブラックではなく優秀な会社は存在する。その見極めが大事。
  • 新社屋に引っ越した時がその会社の成功と株価のピーク。
  • ホームページに社長や役員、社員の顔がたくさん載っている会社は成長企業。
  • 社名に漢字が入っていない会社は投資成功確率が高い。
  • 「健康経営銘柄」選定企業は成長する。社員の健康に気を使う会社は買い。
  • 80代など、超高齢社長(会長)の会社も株価が良好というデータ。(超人の領域。)

「社会貢献」と「成長」の両方を達成できるのがいい会社~ナオコの原則

企業の成長を見る基準=「ナカマ」「ココロ」「オコナイ」

ナカマの幸せを考え、ココロ(ビジョン)が健全で、社会に良い影響を与える「オコナイ」をしている会社かどうかが見極めのポイントだそうです!

時として「投資」と「希望」は同義語となる。

夢を売るのが「投資家の仕事」なのですね。

 

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