【読書LOG】漫画「昭和天皇物語」〜激動の時代を生き抜いた巨人

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「自分の運命についてあなたの判断が如何様なものであろうとも、それは私には問題ではありません。
私は日本の戦争遂行に伴う如何なることにもまた事件にも、私は、全責任を負います。」

漫画の1巻目は、昭和天皇とマッカーサー元帥とのやりとりのシーンで始まります。

昭和も、もう遠くなる

平成も30年、気づけば若者の多くが昭和を知らない世代となっている今。

「明治が遠くなっていくようだ」
…巻末の東郷のセリフです。

平成も終焉を迎えようとしている今、「昭和もすでに遠くなっていく」ような・・・。

ほんの100年ほど前の話なのですが、まるで神話を読んでいるよう。

戦争、そして終戦、復興、バブル崩壊…まさに激動の時代、「昭和」。

その日本の「象徴」である昭和天皇の生い立ち。

想像を絶するその人生を見よ

天皇…私たちと同じ人間であることには変わらないのに、その特殊な立場に生まれると言うことの運命と使命。私にはまだまだ理解できないことがたくさんあるのだけれど、なぜここまで心に染みるのか・・・

この特別な感情は、日本人の遺伝子レベルに組み込まれた「先祖たちの想い」なのでしょうか。

「平成」の倍ほどの時間があった「昭和」・・・この2つの時代、本当に対照的な歴史だなぁと思います。

まだ1巻ですが、次も楽しみです。

 

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