年を重ねると時間が過ぎるのが早くなると感じる理由~ジャネーの法則

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今年ももうあと少しです。

年を取るたびに1年がたつのがあっという間!!・・・と感じることが多く、本気でビックリしている今日この頃・・・
例えばFacebookの機能で「●年前の投稿」等が出てくると、え!!もうそんなにたったの?と驚きませんか?

投稿したことがついこの間のことのように思い出されてしまうのです。

「時間が経つのが早い!」と感じる理由について

1年も2年も前のことをついこの間のように覚えているという現象についてはどんな原因があるだろう・・・

まずは自分なりに考えてみたのが以下の3つ。

  1. 単純に、昔より記憶力が良くなったから?
  2. FBの投稿などで記録すると特に記憶に残りやすいから?
  3. 大人になると新しく学ぶことが少ないから?

1と2はどうやら違うけど、「3」の原因はありなのかもしれません。

「ジャネーの法則」によると・・・

年長者の時間間隔は年少者の時間間隔より短く評価される

「時間の感覚」のお話は、以前「ゾウの時間、ネズミの時間」という本のレビューも書いていますが、

ジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された[法則だそうです。

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

 

20歳までの時間の体感時間は人生の約2分の1に相当する

さらに、ジャネーの法則によると、20歳から80歳くらいまでの長い年月は、0歳から20歳の体感時間と同じなのだそうです。

つまり、人は20歳になると主観的、体感的には人生の半分の時間を過ごしてしまったことになります。これって、凄い衝撃的なことですけれども、確かに当たっている気もします。

0歳から20歳までの経験って、その後の人生で同じようには体感できませんから・・・感受性豊かな幼少期の経験は、毎日が初めてで新鮮なものですから、おそらくその体験は深く刻まれるものなのでしょうね。それに対し、大人になってからは、多少は違えどもほとんどが日常的な同じことの繰り返しであり、新鮮な体験が少なくなるということななのでしょうね。

新鮮なことがたくさんあれば、体感的に人生の時間密度が濃くなる

これらの法則とは別に、大人になるとこうも感じます。

楽しく新鮮なことはあっという間に短く感じるし、単調なことは逆に長くも感じる。

ただこれはそれはその短期的な一部を切り取った話であり、ジャネーの法則のスパンはもっと長い単位になるのかなと思いました!!時間は同じように、平等に流れているのに、人によって、年齢によって、そして生き物によっても違う・・・ということ。伏木ですね。

まとめ:体感的に長生きできればベスト!

同じ時間を過ごして生きるのであれば、もっと新しいことにどんどん向き合って、新鮮な毎日を送って、時間を長く感じることができたらいいなぁと思いました。

実際の時間よりも、「体感的に」長生きできる事のほうが重要かもしれませんね。

時間間隔についてはこの本もおススメです

この本によると、動物の時間感覚は体重の1/4乗に比例すると書かれてあります。

 

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